モンブラン特別限定品 作家シリーズ2011「カルロ・コッローディ」 児童文学の巨匠へのオマージュ
カルロ・コッローディが執筆した、いたずら好きの木彫り人形が繰り広げる素晴らしい物語――『ピノッキオの冒険』は、老若男女を問わず何百万の読者を魅了しており、今なお語り継がれる不滅な存在となっています。この不朽の名作を書きあげた児童文学の巨匠 ― 「カルロ・コッローディ」へのオマージュとして、モンブラン特別限定品の筆記具を捧げます。
作家シリーズ「カルロ・コッローディ」は、世界中で生産される本数が限られている限定品です。筆記具のキャップ部分にエングレーブされているシリアル番号は、そのユニーク性の証です。
作家シリーズ「カルロ・コッローディ」として製作される万年筆、ボールペン、そしてローラーボールの本数はそれぞれ12,000本、14,600本、8,400本に限定されます。
また、万年筆、ボールペン、そしてメカニカル・ペンシルから成るセット版は、2,000セットに限られます。
■ コレクション
| セット | 283,500円(税込) ※世界限定2,000セット (セット内容:万年筆 ペン先サイズM、ボールペン、メカニカル・ペンシル) |
| 万年筆 | 126,000円(税込) ※世界限定12,000本 (ペン先サイズはF、M、Bの3種からお選びいただけます) |
| ボールペン | 88,200円(税込) ※世界限定14,600本 |
| ローラーボール | 88,200円(税込) ※世界限定8,400本 |
■ 先行予約受付
2011年8月15日(月)~ モンブラン ブティック および モンブラン ショップのみで承ります。
※お受渡し時期につきましては、店頭スタッフにお尋ねください。
※全国発売につきましては、10月以降を予定しております。
【先行予約特典】
8月15日(月)~9月15日(木)の期間中、セットまたは単品にて万年筆をご予約いただいたお客様に、限定インクボトルをプレゼント。
インクカラーはピノッキオをイメージしたライトブラウン。ボトルならびにパッケージも2011年作家シリーズを記念した特別デザインとなっています。
※先行予約はモンブラン ブティック および モンブラン ショップのみで承ります。
マスターピース 今日、かつてないほどの大きな意味を持つ名作
ダーク・ブラウンのプレシャス・レジン製の魅力的な万年筆は、ピノッキオのマジカル・ファンタジー・ワールドを想起させるデザインになっています。スケルトン製のキャップ部分のオバーレイには、ピノッキオと敵対したキャラクターや冒険を共にした仲間 ――例えば、食欲旺盛なクジラ、忠誠心のあるコオロギ、怪しいキツネ、不正直なネコ、そして善良な妖精など―― が一部描かれています。また、クリップ部分に取り付けられたビスは、世界で最も有名なこのマリオネットの関節部分を表現しており、本体部分(軸胴部)はピノッキオが嘘をついたときに伸びる鼻を連想させるデザインになっています。
シャンパンゴールドカラーの外装そしてアイボリーカラーのモンブランのエンブレムは、エングレービングで美しく装飾された万年筆が持つユニークさを際立たせています。イタリアの偉大な児童文学作家であるカルロ・コッローディに敬意を表し、最後の仕上げとして、キャップのトップ部分には生産限定本数とコッローディの署名が記されており、シャンパンゴールドカラーの18金製ペン先(万年筆)には『ピノッキオの冒険』に登場する「もの言うコオロギ」が彫り込まれています。
カルロ・コッローディ 有名な「ピノッキオの冒険」で知られるイタリアの作家
カルロ・コッローディ(本名カルロ・ロレンツィーニ)は1826年11月24日フィレンツェで生を受け、父親は料理長、母親はチェインバーメイドという質素な家庭環境の中で成長しました。両親の雇い主であるジノリ侯爵家の財政的援助の下、カルロ・コッローディは学校に通うことができ、哲学と修辞学を修めることができました。
学位を得た後、カルロ・コッローディは、図書館員、おとぎ話の翻訳家、小説家、教科書の作成者、そして政治雑誌へ寄稿する記者として活躍しました。また、イタリアの文化的・政治的独立に身を投じ、自らが社主として風刺的な新聞を出版してオーストリアの占領を痛烈に非難しました。その後、迫害を回避するために、1860年から母親の生まれ故郷であるトスカーナ地方の村にちなんで「コッローディ」という苗字を名乗るようになりました。
このペンネームの下で執筆された児童文学の最高傑作の一冊が、1883年に出版された『ピノッキオの冒険』です。いたずら好きの木彫り人形であるピノッキオが繰り広げる素晴らしい冒険物語は20世紀の大ベストセラーとなり、老若男女を問わず、今も何百万の読者を魅了し続けています。しかし、カルロ・コッローディは、自身が執筆した作品が世間にこのように愛されるのを目にすることなく、1890年フィレンツェで永遠の眠りにつきました。
モンブラン 作家シリーズ
人間はいつの時代も、生まれながらの本能として自分の感情や印象、体験を言葉で表現してきました。私たちはこうした言葉を書き留めることで、歴史を動かし、文化を広め、文明を育ててきたのです。
こうした人間の精神の個々の表現がもっとも興味深いかたちで見られるのが、世界文学のすぐれた小説や物語に他ありません。そうした作品においてこそ魅力あるストーリーが生まれ、何世代もの人々に影響を与えただけでなく、一つの時代や文化の傾向をかたち作ったのでした。
それゆえにモンブランは、―書くという文化にしっかりと根ざしたブランドであるために― 企業の目的と文化的な義務として、過去のもっとも優れた作家に敬意を払うことが必要であると感じています。
1992年より毎年、世界限定品として発表している作家シリーズで、モンブランは文学史を代表する文豪の生涯とその作品にトリビュートを捧げています。こうして毎年、文学史を新たに見直しているのです。
■ 過去の作品シリーズ
| 1992年 | ヘミングウェイ | 2001年 | チャールズ・ディケンズ |
| 1993年 | アガサ・クリスティ | 2002年 | F.スコット・フィッツジェラルド |
| インペリアル・ドラゴン | 2003年 | ジュール・ヴェルヌ | |
| 1994年 | オスカー・ワイルド | 2004年 | フランツ・カフカ |
| 1995年 | ボルテール | 2005年 | ミゲル・デ・セルバンテス |
| 1996年 | アレキサンドル・デュマ | 2006年 | ヴァージニア・ウルフ |
| 1997年 | ドストエフスキー | 2007年 | ウィリアム・フォークナー |
| 1998年 | エドガー・アラン・ポー | 2008年 | ジョージ・バーナード・ショウ |
| 1999年 | マルセル・プルースト | 2009年 | トーマス・マン |
| 2000年 | シラー | 2010年 | マーク・トウェイン |
| 2011年 | カルロ・コッローディ |
















